ダニが食いちぎった話

ダニの脅威…

 

先日、私がカブトムシを飼っていてさなぎを割り箸でつまみだし、観察したことを書きました。

 

またカブトムシの思い出を少し書こうと思います。

最初は公園で拾ったカブトムシでしたが、交配を重ね、成虫がたくさん増えました!!

 

しかし、最終的に私の家のカブトムシは絶滅してしまいます…😞


絶滅に追い込んだもの、、、それはダニです、、、

 

私は結構ずぼらな性格で、虫かごの掃除を怠ってしまいました…ほんとは汚れていたら掃除したり、土や木をを変えたりしないといけないのでしょう…あまり詳しくありませんが、、、

 

そんな私の家の虫かごにダニが繁殖してしまいました、、、、白い粒粒の物体がぴょんぴょん跳ねているのです。最初はダニは少しだったのですがダンダン、ドンドン、じゃんじゃん増えていったのです、、、、

 

そしてそんなダニ屋敷となった虫かごのカブトムシについに悲劇が訪れます。

ダニがカブトムシを食べだしたのです、、、、そんな、信じられない!!となるでしょう……少年時代の自分もそうでした。

 

するとカブトムシはだんだん弱っていきます。カブトムシは一匹、一匹と動かなくなりそのカブトムシの死骸を餌にダニがさらに繁殖したのです、、、、、

 

ついにはカブトムシにダニが群がるようになり、カブトムシの頭と体が食いちぎられてしまいました、、、、、こうなるともうグロテスクな絵面です😢

 

結局カブトムシは白い粒粒のようなダニの軍隊にたった一年の間に絶滅されてしまいました、、、、

 

皆さんもダニにはご注意くださいませ……多分人は食われないとは思いますがね……



余談ですが、ダニは血液なども餌にすることがあり、血液を吸うと水風船のようにかなり大きく膨らみます。耐性のある方は検索してみてください。

 

私の家のダニも成長してしまい、膨らみました。しかし好奇心旺盛な少年の私は膨らんだダニを見て、新種の虫だと喜び、カブトムシの代わりに飼っていましたwww

 

気になった両親が、調べてみるとダニの一種だ、ということが分かり私は泣く泣く新し飼い虫を捨てるはめになりました。今思うととてもアホで子供らしいな、と思います。

 

 

さて、本日はこんなところで、、、以上リティでした。